検査治療外来では、新生児から老年期、外来・入院すべての患者を対象としています。様々なステージにいる患者が安心して、安全な検査・治療を受けられるよう努めています。
担当する部門は、診療協力部の画像検査センター（MRI検査室、CT検査室、核医学検査室、X線TV室、単純X線室）と、オンコロジーセンターの放射線治療室、中央診療部の輸血室です。
検査・治療室は、それぞれ特殊性があり、看護師にも専門的な知識・技術が求められます。また、多職種と協働し各診療科医師が疾患の早期発見・診断・フォローすることをバックアップする部門です。看護師は患者に寄り添い不安を軽減すること、検査・治療が円滑に進むよう多職種が連携する際の潤滑油としての役割が期待されます。
